(平井) | 2023年度の第52回地方会は、滋賀県の担当で若林会長のもと、2023年8月26日に滋賀県立県民交流センターで開催を予定している。2024年度は兵庫県の担当で宝塚市立病院の田中弘教先生に会長をお願いしたいと思う。 |
(田中) | よろしくお願いします。開催方法をハイブリッドにする場合の比率をどうするか、Webを活用する場合は会場の規模を縮小してよいかどうか、大規模の会場を抑えるには2年ほど前から予約が必要との情報もあるため、学会としての今後の方向性について、どの程度の規模でどのような割合にして会場を準備したら良いか教えていただきたい。 |
(水野) | 第50回地方会は、コロナ禍で開催方法が二転三転した経緯があった。コロナ禍では先が見通せないが、会場を確保した後、キャンセル料が発生するタイミングを見計らい、開催方法を決断することが必要となる。Webと会場を併用する場合の比率は、予算の範囲内でどうするか色々検討していくことが必要となると思う。 |
(中島) | 会場をおさえた後、キャンセル料発生に気を付けて進める事と、ハイブリッドの場合は、どちらか片方の場合に比べおよそ1.5倍の費用がかかることなどを含め決断しなくてはならない。第61回総会は、Web開催にして良かったと思っている。理由は、費用面で有利であるし、遠方からも参加しやすいためである。 |
(平井) | 最近は、バーチャル空間にアバターで参加する学会も出てきている。新しいことも試しつつ、楽しい地方会にしていただきたい。 |
(平井) | 2025年度以降は会長候補として2021年度の幹事会で4名の先生方が承認されている。2025年度の地方会会長は、京都の保田宏明先生にお願いできますか。 |
(保田) | 承知しました。ご指導よろしくお願いします。 |
(平井) | 2026年度の地方会会長は、和歌山の先生にお願いできますか。 |
(北野) | 和歌山にて進めます。会長は、今後具体的に候補者を絞っていきたいと考えています。会長候補者が、近畿支部の幹事役員以外の場合は、幹事役員に推薦してよいですか。 |
(平井) | ぜひ、お願いします。Web幹事会に諮り、承認します。和歌山県以外に大阪府も幹事が1名減っているので、推薦をお願いします。 |
(森) | 超音波研修会は、委員が4名退任し、新たに3名承認されているが、兵庫・大阪のみで、京都・滋賀・和歌山が不在である。推薦者を探しています。 |