2018年度 第2回 幹事会 議事録 | 掲載日:2018年 9月 13日 |
日時 | 2018年8月5日(水) 12時~13時 |
場所 | ピアザ淡海 203会議室 |
出席者 | 平井都始子、西田 博、渡邊 能行、中島 滋美、水田 和彦、山﨑 道夫、吉川 邦生、小林 正夫、阪上 順一、趙 栄済、保田 宏明、辰巳 嘉英、西村 重彦、伊藤 一夫、奥新 浩晃、白坂 今日子、杉村 千恵、鈴木 志保、曽我 忠司、楢林 勇、水間 美宏、宮本 武、赤羽 たけみ、伊藤 高広、小山 文一、武輪 恵、北野 雅之、中川 泰二、藤山 孝之、山本 成子 (以上30名 敬称略)
|
欠席者 | 20名(うち、委任状提出者10名) |
|
- 第47回地方会 水田和彦会長からのあいさつ。
- 新規幹事の紹介。
【報告事案】
- 2018年6月7日開催の理事会・支部長会報告。
- 近畿支部会則案が承認された。施行日は近畿支部幹事会(Web)で承認された日2018年4月24日。近畿支部のホームページに掲載済み。
- 今後、地方会演題募集の際の倫理審査が必要となる。第47回近畿地方会では本部への倫理審査依頼が1件。学会ホームページ掲載のフローチャートで確認できる。現時点では確定しておらず、変更の可能性がある。
- 企業が諸謝金を支払う形式のランチョンセミナーは、今後名称をスポンサードイベントとするよう指導があった。
- 今後の学会開催の予定が案内された。
- 消化器がん検診総合認定医が始まる。第1回消化器がん検診学会認定試験のスケジュールの報告があった。
- 近畿支部での本年度の認定医審査へは6名の申請があった。平井支部長から、和歌山県幹事内で審査委員を選出するよう要請があった。
- 全国集計がWeb化した影響により、検診受診率が激減するという統計データとなり、実状が反映されていない。集計協力への呼びかけがあった。
- 伊藤高広幹事より、X線精度管理委員会からの案内があった。これまで胸部X線、超音波の検査実施施設について、全国労働衛生団体連合会が施設評価を行ってきたが、このたび、胃X線の検査実施施設に対し本学会が全国労働衛生団体連合会とともに施設評価を行うこととなった。申込期限は8月31日。
詳細は全国労働衛生団体連合会ホームページを参照 (http://www.zeneiren.or.jp/pdf/3-35.pdf)
また、放射線技師を対象とした読影補助認定制度の作成について検討がなされている。
- 平成29年度近畿支部決算が報告された。(支出決算額は予算額よりも約23万円下回り、収支差額は7万5千円の赤字となった。)
- 西田監事より、問題なく近畿支部予算の執行がなされたことの確認報告があった。(正味財産2,755,345円)
- H30年度予算案の説明があった。広告などの減収を見込み、収益の予算額は昨年度より85万円の減額とした。
- 昨年度の事業報告は、資料参照とした。
- 今年度は、今後、第35回超音波研修会と第42回放射線研修会が単独で開催される。
- 2019年度の第48回地方会について、阪上順一会長より案内があった。
場所:京都テルサ、開催日:2019年8月24日(土)、各研修会を併催。
公開講座を開催予定。テーマは「多職種と協働する消化器がん検診」。
【審議事案】
- 望月直美幹事(京都)、藤田昌秀幹事(大阪)、宮本武幹事(兵庫)より幹事辞退の申し入れがあり、承認された。
- 今後の地方会開催地について
- 大阪と兵庫を2回、他は1回という8年周期とする案が出された。決定は先送りとした。
- 2020年度の地方会は、会長は北野雅之先生、和歌山での開催が承認された。2021年度は大阪での開催。2022年度以降については、意見を伺った上で決定することとした。
- 近畿支部役員内でのGoogleグループの使用が提案され、承認された。ただし、通常のメールでの対応など、希望に沿って柔軟に対応していくこととした。
- 近畿支部のホームページからメールアドレスを登録できるようシステムを作っていくことが提案され、承認された。
【質問】
- 学会への入会資格で正会員からの推薦が必要であったがどうなったか。
- 今後は推薦者なしで入会できるように変更を進めている。
|
|
2018年度 第1回 運営委員会議事録 | 掲載日:2018年 9月 13日 |
日時 | 2018年6月27日(水) 18時30分~20時 |
場所 | OIT梅田タワー 会議室301 |
出席者 | 平井都始子、西田博、藤井久男、中島滋美、阪上順一、西村重彦、伊藤高広、水田和彦、中川泰二、山本成子
|
|
【報告事案】
- 2018年6月7日開催の理事会・支部長会報告(平井)
- 近畿支部会則案が承認された。
- 地方会演題募集の際の倫理審査について。
- 今後の学会開催予定。
- 消化器がん検診総合認定医の試験が始まる。
- 全国集計がWeb化により減っている。参加を促してほしい。
- 平成29年度近畿支部決算報告(平井)
- 監査報告(正味財産2,755,345円)は西田博監事と藤井久男監事により監査済み。
- 学会参加者の数が収入のカギになるので、そこをどう増やすかが大事。地方会会長をサポートし参加者を募っていくことが、健全な地方会につながる。(西田)
- H30年度予算案の説明(平井)
- 第46回地方会(奈良)の決算報告(伊藤)
- 収入3,724,000円、支出3,704,711円。
- 参加費を医師5000円としたことへの意見は届いていない。(伊藤)
- 第47回地方会の進捗状況報告(水田)
- 放射線研修委員会報告(中川)
- 平成29年度、第40回放射線研修会、平成30年2月24日千里ライフサイエンスセンターにて開催。参加費3000円、参加者221名。
- 平成30年度、地方会併催の第41回放射線研修会、2019年2月23日(土)に第42回放射線研修会を開催予定。
- 平井支部長より「地方会併催では著名な先生方の講演を合同で行い、単独研修会では地域活性という意味も含め支部内の講師による講演を行う」という方針の確認があった。
- 超音波研修委員会報告(西村)
- 平成29年度、第33回超音波研修会(地方会併催)、参加者80名。
- 平成30年度、第34回超音波研修会(地方会併催)8月4日(土)。第35回超音波研修会10月6日(土)、大阪市立総合医療センターさくらホール。学会員500円、非会員2000円。
- 保健衛生研修会の事業計画と報告(山本)
- 平成29年度、第27回保健衛生研修会、参加者44名。
- 平成30年度、第28回保健衛生研修会(地方会併催)8月4日(土)。
- 地方会併催により、これまで参加のなかった職種からの参加を期待する。(平井)
- 医師研修会は学会本部の教育委員会の指導により、今後全国で一律なものになる可能性がある。(平井)
【審議事項】
- 幹事推薦・辞退申し入れ
- 今後の地方会・研修会について
- 2019年度第48回地方会について(阪上)
場所:京都テルサ、開催日:2019年8月24日(土)
産業医、かかり付け医、社会医学系専門医など、他の単位付与がある研修会などの併催はよいか?(阪上)
- 検診に関連することである前提は必要。(平井)
- 単位を付与する学会や組織がOKならいいのではないか。(西田)
- 学会活動に広がりが出てよい。(平井)
- 参加者増加が見込まれる。(阪上)
- 会長裁量でよいのではないか。(西田)
→ 異議はでなかった。
- 2020年度の地方会会長が未定。これまで通り一律2府4県順なら、和歌山2020年、大阪2021年、兵庫2022年、…だが、大阪と兵庫を2回、他は1回という8年単位とする案が出された。
- 各府県の会員数や実際に活動のある人数分布を把握できないか。
→前回地方会でのアンケートでは大阪からの参加者数が多かった。
- 幹事が多い府県での回数を増やすことはよいが、各地で開催するメリットもある。
- 2020年度地方会会長に北野先生(和歌山)から内諾はもらっている。(平井)
- 2020年度大阪、2021年度和歌山との提案があった。
- 次回幹事会で検討できるように、会長候補として阪本先生に打診する。(平井)
- 保健師の異動に関連して、保健衛生研修会の案内方法について質問があった。(中島)
- 近畿の自治体ほぼすべてに案内している。(山本)
今回併催によって学会の存在認知に役立った。(山本)
- 今後、健診施設へ案内をしてはどうか。(中島)
- 学会本部で会員へのメール案内などが考えられているが、超音波研修会・保健衛生研修会へは会員以外の参加が多いことをみると、非会員へも案内できるよう工夫する必要がある。(平井)
- 近畿支部ホームページでの登録の仕組みを作ることを検討していく。(平井)
- 議論の場としてGoogleグループを使用、資料共有の場としてGoogleドライブを使用する提案があり、承認された。
- その他
- 近畿支部から総会または大会会長を推薦する方がよいのではないか。実質的には平井支部長推薦ということになると考えるが、推薦権を持たれている先生に平井先生の推薦をご考慮しただけないか、あるいは自薦で立候補されてはどうか。(中島)
- 総会ではなくJDDWを勧める。(西田)
- 保留とする。(平井)
|
|
|